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別冊フレンド 5月号 影野だって青春したい 41話 感想☆ | (旧)大人女子は少女マンガがやめられない! 記事一覧
別冊フレンド 5月号 影野だって青春したい 41話 感想☆1巻まるまる今だけ無料で読める作品のご紹介
【本ページはプロモーションが含まれています】 電子コミックが無料で読める情報の更新再開しました 別窓で記事がでます ・ ・ ・ ネタバレ大丈夫ですか?単行本派の方、まだ発売されていない 11巻の内容を書いていますので ご注意ください。 物語は ついにクライマックスへ!!!ですか…!!!! 由輝と陽太を見ることが出来るのも 残り僅か―――、ということなのでしょうね。 そう思ってしまうと とても寂しくなってしまうのですが、 前回から始まってしまった大ピンチを、由輝は どう乗り越えていくのか? そして その先には、どれほど素晴らしい幸せが 待っているのか? 想像するだけでドキドキして、クライマックスに突入してからの展開も 目が離せません!! とはいえ…、本当に記憶喪失になってしまった陽太には ショックを隠せないです……。 由輝=パンダ という認識はあるみたいだけれど!? たしかに間違ってはいない!! しかし、お母さんのことは 忘れていませんし、日常生活も 普通に送れているみたいでしたし、 なぜか由輝のことだけを スポーンと忘れてしまったのですよね。 「彼女!? まってよ オレ そんな人いないし… なに言ってるの?」 戸惑った表情で こんなことを言っている陽太を目の前にして、 当然 由輝は辛いに決まっています。辛すぎます…。 ほんの少し前まで、あんなに幸せな時間を 2人きりで過ごしていたのに――― 記憶の一部の、一過性の記憶喪失と診断されても、記憶が戻るかどうかは 何とも言えない状況…。 由輝は 待つことしか出来ないなんて、あの落ち込みよう あの姿になってしまうのも、仕方ないですよ! あまりの悲しさに、髪は伸びまくり 食事も喉を通らない……、それだけ 由輝にとって、 陽太は 欠かせない人だということでしょうね。 こんな状況になってしまって 不安しかありませんが、 じっと耐えようとする由輝からは、陽太への想いの強さも感じました。 そして、心配してくれる 麗奈たちの優しさ…、ちゃんと由輝にも 届いているといいなぁ……。 自分自身に「大丈夫」と言い聞かせて、何とか耐えていた由輝でしたが、 『…そうだ このまま わたしを忘れていたほうが もっとキレイな人と つきあって 光永さんにとっては いい人生に―――…』 そんな風に考えてしまうのは、心が弱り切ってしまっている証拠ですよね。 だけど このような状況の中でも、見ず知らずの人を 全力で助ける由輝!! 素敵でした!! しかし…、偶然 助けた男性が陽太のお父さんだったとは、やはり由輝と陽太は 不思議な縁で結ばれています。 見ず知らずの人に 話を聞いてもらうだけ…のつもりが、陽太のお父さんのおかげで、 陽太のそばにいたい という本当の気持ちを、自分の心を、由輝は 認めてあげることができたのですから。 「…わたし きっともう 一生分の幸せをもらったのかなって… だれかといることが こんなに楽しくて 心強いんだって 教えてもらって… だから 彼には 幸せになってほしいです」 陽太が幸せになるためには、由輝が そばにいなくては!! 一生分の幸せをもらったと思えるくらいの恩を、陽太に返さなくっちゃ!! 「君は 君のしたいこと していいんだよ」 予定外すぎる 由輝と陽太のお父さんの顔合わせですが、むしろ素敵な ご挨拶になりましたね? 陽太のお父さんが、由輝を「いい子で よかった」言ってくれたこと、とても温かく 優しい眼差しで 「…応援してるよ」と言ってくれたこと、本当に本当に 嬉しく感じます!!!! さて、ここから由輝の本領発揮ですね!? そこで まずは滝行……!? 精神統一を行ってから…ってことなのでしょうけど、 「よっしゃー!!」と 漢らしい由輝に笑ってしまいました。 でも 頼もしくなった由輝の姿に、とっても安心もしちゃいます!! すっかりコンディションも元に戻ってくれた、由輝の笑顔。陽太に向けた笑顔。 何だか キラキラしていましたね。 またはじめよう ここから 「…光永さん …わたしと 友達になってくれませんか?」 2年前と同じセリフを、2年前とは違う表情で伝えた由輝。 由輝が差し伸ばした手を、陽太は 再び握ってくれるでしょうか? また ここから始められるでしょうか? きっと きっと、大丈夫ですよね!!!! 記憶がなくなっていても 陽太は陽太ですし、何より 強くなった由輝が たとえ どんなことがあっても、めげずに頑張ってくれるはずだから…!! 陽太の記憶が戻りそうな雰囲気は、まだ ないけれど、希望に満ち溢れた 今回のラストでしたね。 ここから、由輝が どれだけの頑張りと強くなった姿を見せてくれるのか、次回が楽しみです 別冊フレンド5月号 Amazon 楽天ブックス 総合電子書籍ストア BookLive! はこちら↓ ブラウザ試し読みあり
2017.04.20 Thursday|-|trackbacks(0)|-|-
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