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別冊フレンド 7月号 きみはかわいい女の子 20話 感想☆ | (旧)大人女子は少女マンガがやめられない! 記事一覧
別冊フレンド 7月号 きみはかわいい女の子 20話 感想☆1巻まるまる今だけ無料で読める作品のご紹介
【本ページはプロモーションが含まれています】 電子コミックが無料で読める情報の更新再開しました 別窓で記事がでます ・ ・ ・ ネタバレ大丈夫ですか?単行本派の方、まだ発売されていない 5巻の内容を書いていますので、ご注意ください。 清藤くんが突然 小枝ちゃんにキス……!! もちろん 驚いている小枝ちゃんですが、清藤くんも 自分の行動に驚いているように見えました。 やってしまった行動を、直後に後悔しているような清藤くんの顔が 切ないです…。 小枝ちゃんの足を心配して、逃げ出す彼女を引き止めたくても そんなこと出来るはずもなく――― 清藤くん、本当は すぐに謝りたかったのだとは思いますが、 小枝ちゃんの反応で、さらに後悔が押し寄せてきたのかな……。 でも、悪いのは どうしたって清藤くん。 スマホのことを忘れてしまうほど、動揺している小枝ちゃんが かわいそうでした。 いきなり 会話が途切れて、ヘンな物音が聞こえて、電話が切れてしまって、 正宗くんが「誘拐されたかも……」と 本気で不安に思うのは、無理もないかも…!? 心配して 小枝ちゃんの家まで駆け付けてくれた正宗くん、優しくて 素敵ですね。 小枝ちゃんの無事を確認できた時の 安心した笑顔に、キュンっとしました だけど 今の小枝ちゃんには、正宗くんの優しさや笑顔は 辛くなってしまうもので――― 声を抑えながら泣く小枝ちゃんが、あまりにも かわいそうで……。 とても悲しい気持ちになってしまいました。 でも、小枝ちゃんの様子がおかしいことに すぐ気付いてくれて、 話を聞いてくれる えんちゃんがいてくれたので、よかったですね。 最初は声も出ないほど びっくりして、その後は独り言が止まらなかった えんちゃんだけど、 落ち込む小枝ちゃんに ちゃんと厳しいことも言ってくれたりして、いい お友達!! 正直な そのままの気持ちを小枝ちゃんが吐き出せたこと、とても大切なことだったと思います。 「マサムネくんが小枝ちゃんのこと きらいになるわけないよ 早く安心させてあげないと!」 えんちゃんのおかげで、小枝ちゃんから 正宗くんに会いに行けたのは、 とっても嬉しい気持ちになれました! そして 正宗くん、とりあえず 小枝ちゃんの無事は確認したけれど、 翌日も ずっと小枝ちゃんのこと、心配してくれていたのですね!? 「……っあ――― よかった!! なんともなくて…!」 ぎゅう… と小枝ちゃんを抱きしめる正宗くんの力強さが伝わってきて、ドキドキします!! 昨日の放課後 清藤くんに会ったこと、キスをされたこと……、小枝ちゃんから話を聞いた正宗くんは、 静かに怒っていて ちょっと怖かったですね。 だけど それだけ小枝ちゃんのことを大事に想ってくれてると分かって、何だか 嬉しくもなりました。 「大丈夫です ほんとにっ のこのこ会いにいった わたしが悪いんだしっ ただ からかってきただけだろうから……っ」 「……何言ってんだよ からかってんじゃない あいつ 小枝ちゃんのこと すきなんだよ 気づかなかったの?」 見て すぐに気付いていた正宗くんとしては、小枝ちゃんの鈍感さは 少し酷だったかな…。 それでも、決して 一方的に小枝ちゃんを責めたりすることはなく、 小枝ちゃんの話を ちゃんと聞いてくれる正宗くんは、とても素敵だなぁ と感じました。 「…ピン 見せて びっくりして喜んでくれる マサムネくんの顔 見たくて……」 ピンのことを 事前に打ち明けなかった理由が、こんなに可愛い理由だったなんて知ったら、 それは正宗くん、もう何も言えませんね!! 小枝ちゃんは とっても反省していますし、2人の仲が こじれたりしなくて本当に安心しました。 「約束! もう あいつには関わんないこと!」「あと 避けんのやめて 心配になるから!」 「…じゃあキスして。」「してくれたら もうそれでいい! この話おしまい!」 清藤くんに キスされたことについては、正宗くんだって それくらいしてくれないと許せない訳ですね。 でも いざ小枝ちゃんが「………し 失礼します……」と頑張ろうとしたら、戸惑っている!? かがんでくれない正宗くん、意地悪じゃないのだろうけど 意地悪! 小枝ちゃんへの愛おしさが 溢れて止まらない、そんなキスをする正宗くんには ドキドキしました!! 「そーゆー かわいい顔も 俺の前だけって 約束して。」 正宗くんの独占欲に キュンキュンです!!!! もう清藤くんとは関わらない、と約束した小枝ちゃんだけれど、 返してもらっていないピンと スマホのことがありますし、もう会わない というのは無理でしょうね。 それに何より、謝りたい清藤くんの気持ちを考えると、やっぱり このままではダメだと思います。 もちろん小枝ちゃんだって 清藤くんに、聞きたいこと 言いたいことがあるだろうし……。 小枝ちゃんと正宗くん、小枝ちゃんと清藤くん、そして 正宗くんと清藤くん――― それぞれ どのような気持ちで相手と向き合っていくことになるのか、次回が とても気になります!! 8月号が待ち遠しいです!!!! 別冊フレンド7月号 Amazon 楽天ブックス 総合電子書籍ストア BookLive! はこちら↓ ブラウザ試し読みあり
2017.06.20 Tuesday|-|trackbacks(0)|-|-
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