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別冊フレンド 8月号 黒崎くんの言いなりになんてならない 39話 感想☆ | (旧)大人女子は少女マンガがやめられない! 記事一覧
別冊フレンド 8月号 黒崎くんの言いなりになんてならない 39話 感想☆1巻まるまる今だけ無料で読める作品のご紹介
【本ページはプロモーションが含まれています】 電子コミックが無料で読める情報の更新再開しました 別窓で記事がでます ・ ・ ・ ネタバレ大丈夫ですか?単行本派の方、まだ発売されていない 10巻の内容を書いていますので、ご注意ください。 可愛い顔をしているけれど ものすごい曲者の匂いがする…、黒崎くんの後輩 氷野くん。 「ガッカリしました」なんて由宇に向かって言ってるけど、それは 黒崎くんに対しての言葉ですよね? 氷野くんは 一体、黒崎くんに どんな勝手な期待をしていたのでしょう!? どういう感情で 由宇に絡んでいるのか、さっぱり分かりません…!!!! 黒崎くんに憧れてるの? いや そんな酷い発言をするって事は嫌いなの? 彼女を困らせる という嫌がらせ? 肝心の黒崎くんには 会わずに去っていくし……。 サラッと お店に弁償代を払っていくところも、何だか 嫌〜な感じに思えてきてしまいますよ。 黒崎くんも 由宇から「黒崎くんの後輩ってコ」と聞いていましたが、本当に ピンとこない様子ですね。 今回は いきなり絡まれただけで、由宇が首をつっこんだ訳ではないけれど…、 信じられない黒崎くんの気持ちも ちょっと分かるかも。 忘れそうになりましたが、目的はコンビニ!! 由宇のお買い物!! 文句を言いつつ 外で待っててくれてる黒崎くんですよ。 そんな黒崎くんを 世の女子が放っておくはずもなかった―――と思いきや、 「…あなた 黒崎家の…」と気付いてからの怯えよう……!!!! 髪が短くなっていたから、黒崎くんだと 最初は気付かなかったのでしょうか。 しかし 黒崎くんって、噂というのが どこまで本当なのか分からないけれど、想像以上に有名ですね。 黒崎くんは この街の『どーゆーとこで遊んでたのか知りたい』、と思う由宇の気持ちが 可愛らしい ちょっとでも沢山 黒崎くんのことを知りたいから、お願いしたのですよね。 そして目指したのは 高台にある白河くんのお家。 黒崎くんにとって「遊んだ場所」というと、白河くんのお家でしたか!! 由宇を ぐったり… させている階段を「…よく通った」と言う黒崎くん、嬉しそうな顔 してますね。 それに、由宇の頼みを聞いてくれたり、白河くんとの出会いについても教えてくれたり、 やっぱり黒崎くん、何だか 少しだけ穏やかな性格になってきている! 優しくなっている! でも もちろん、聞いてきたくせに 聞いてないと怒ります。 途中の公園では 黒崎くんから、由宇に くっついてくれるなんて…… とドキドキしました!! ―――残念ながら『なんか いいフンイキ…?』では なかったけれど…。 黒崎くんは、怪しい男達が つけてきていると分かっていたから、 由宇から離れなかったし、由宇にも「俺から離れるな」って言ったのですね。 いいフンイキ ではなかったけど、由宇を しっかり守ろうとする黒崎くんにキュンキュンします そんな黒崎くんに「…白河くん以外に友達いたの?」なんて 由宇ちゃん失礼だよ! …なんて思ったけれど、「そんなわけ ねぇだろ」と応える 素直な黒崎くんだったのでした。 男達に 由宇を狙わせないため、由宇を抱えてくれたのは分かるのですが、 黒崎くんは ちゃんと由宇のパンツも守ってくれたのでしょうか。 しかし、由宇を抱えたまま あんなに強いなんて、さすが黒崎くん!! と言いたいところだけど、 そうですよね…、お父さんは 黒崎くんがケンカに巻き込まれることを、一番 心配してたのですし、 マズイ!! とてつもなく マズイですよ……!! しかも、相手の男の1人は 2年前、黒崎くんの家に侵入していた―――!? 「あんとき庭に火でもつけて 住めなくしときゃよかったぜっ」 この一言が、黒崎くんの逆鱗に触れてしまった、ということでしょうか…。 様子が変わった黒崎くんは、すごく怖かったですね……。 これ以上「余計なこと」をしたら フラれてしまうかもしれない。それでも 黒崎くんを止めてくれた由宇。 「…あ たしだって 黒崎くんのこと 守りたいし …よけーだって言われても あたしの つきあうって そーゆーことだから」 分かってはいましたが、やっぱり 由宇、カッコいいです!!!! びっくりしていた黒崎くんだけど、すぐに とても嬉しい気持ちになったと思います。 何とか由宇のおかげで 男達も撃退できた訳ですし、一安心ですね。 自分にも 黒崎くんにもダメージがありましたが。 だけど…、男達の目的は 黒崎くんを痛めつけること……だとは すぐ分かりましたけど、 彼らを お金で動かしていた人物が、氷野くんだったとは――― 「先輩 変わってないみたいでよかった じゃなきゃ面白くないですから ――春美高か 早く行きたいですね」 壁には黒崎くんの写真!? 隠し撮り!? 黒崎くんのことを 調べていたってことでしょうか。 異様に黒崎くんに対して 執着心があるみたいですし、つまり 恨みがあるってことなんだろうなぁ…。 氷野くんは現在、中3? ということは、春美高に進学するつもりなのかもしれませんね。 何にしても、一安心は ほんの一時で、更なる波乱の予感がします……!!!! 由宇と黒崎くんが、揃って お父さんにお説教されるのは、そうですよ 仕方ありませんよ!! 怒られているのは 黒崎くんとはいえ、この状況でアクビができる由宇は すごいと思います。 黒悪魔の怖さに 耐性がある証拠ですね! そして、転校させる なんて話を出すのに、大事なことを伝えられていない 黒崎くんのお父さん。 「……… …黒父 心配なら 心配って 言えば いーのに…」 眠気のせいで ストレートなダメ出し!! しかも そのまま寝てしまうという言い逃げ!! 由宇に してやられた黒父の、ちょっと動揺してるところに 笑っちゃいました! 家を巻き込まないために 出ていこうとする黒崎くんは、決して 家が嫌いな訳ではないのですよね。 黒崎くんは、そのことを お父さんに伝えられていなかった。 お父さんは、黒崎くんが心配なだけだということを 伝えられていなかった。 だけど 由宇のおかげで、2人が伝えられずにいた気持ちを ついに伝え合えたことが、本当に嬉しいです。 「…私は ―――その娘の言うとおり おまえが心配で たまらないんだろう」 「―――俺は 父さん ずっと怒ってるかと 母さんが大事にしてたっていう 桜の木 傷つけて 守れなかった」 2年前 黒崎くんは、庭の桜の木を守ろうとして、大ケガを負ってしまったのですね…? お母さんの記憶は ないけれど、守りたかった。お母さんが大事にしていた 桜の木を。 さらに きっと、お父さんのために守りたい気持ちも 大きかったのではないでしょうか。 お互い素直じゃないから、まだまだ 分かり合ってるとは言えない親子かもしれないけれど、 確実に 距離は縮まっていますよね。 黒崎くんと2人でカウントダウンには行けなかったけれど、フラれる心配なんて 必要なし!! 目覚めた由宇の首に掛けられたネックレスは、あのお店で 黒崎くんが買っていたものですね!? 「俺も おまえに何かやりたくなっただけだ」 エプロンをつけてお料理中の後ろ姿、優しい言葉、そして 喜ぶ由宇の顔に動揺する顔…! そんな黒崎くんに 何度もキュンキュンしました!!!! 「―――おまえにケガさせられねぇから 一度 はなれてやったのに 戻ってきたのは おまえだからな これ見て 24時間 俺に繋がれてるって自覚しろ」 「首輪だ はずすなよ」 父と息子の関係が修復されていく中、さらには由宇に向けた 黒崎くんの優しい本音まで聞けるとは!! しかし もちろん、悪魔的ドS発言も 健在ですね お父さんのおかげで、家が騒動に巻き込まれることもなく 元旦からは平穏に過ごせた様子。 黒崎くんと お父さんの雰囲気は、すぐに由宇も気付くほど とても良くなりましたし、 由宇と黒崎くんの お付き合いについても、お父さんに信じてもらえましたし、 とっっっても素敵な冬休みだった、と言って いいのではないでしょうか? 「接吻は揺るさん。」と 由宇に釘を刺す黒父だけど、それは息子さんに言ってください。 こうして乗り切った年末年始ですが、しかし 改修工事により寮閉鎖…!? それは 3学期中から始まってしまう話なのでしょうか??? 新年度から??? きっと、そう すぐに終わるものではないですよね……。 氷野くんのことでも波乱の予感がするのに、まさか 寮が閉鎖されてしまうとは。 由宇たちは 一体どうするのか!? この後の展開が気になり過ぎます!! 次回も ものすごく楽しみです!!!! 別冊フレンド8月号 Amazon 楽天ブックス 総合電子書籍ストア BookLive! はこちら↓ ブラウザ試し読みあり
2017.07.19 Wednesday|-|trackbacks(0)|-|-
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