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別冊フレンド 1月号 黒崎くんの言いなりになんてならない 43話 感想☆ | (旧)大人女子は少女マンガがやめられない! 記事一覧
別冊フレンド 1月号 黒崎くんの言いなりになんてならない 43話 感想☆1巻まるまる今だけ無料で読める作品のご紹介
【本ページはプロモーションが含まれています】 電子コミックが無料で読める情報の更新再開しました 別窓で記事がでます ・ ・ ・ ネタバレ大丈夫ですか?単行本派の方、まだ発売されていない 11巻の内容を書いていますので、ご注意ください。 由宇に電話をしてくれた 白河くんが、由宇のこと 励ましてくれる展開を予想していたけれど、 さすが 由宇!! その前に 自力で前を向き始めてましたか!! そうなのですよね。黒崎くんは「いらない」とは言っていません。気づいてくれて よかった。 「…理由 あるのかなって あんなふうに断ったの…」 「おちこんでも仕方ないし …いまは 黒崎くんが考えてること知りたい」 チョコを受け取ってもらえなかったことを 悲しむのではなく、理由を知りたい。黒崎くんを知りたい。 なんだか 由宇、いつの間にか とっても強くなりましたね。 前から すごく強い女の子ですが、さらに強くなったなぁ なんて感じます。 そんな由宇の姿を見て、「なぐさめるまでも なかったか…」と呟く白河くんが 切ない…。 バレンタインデー当日は 終わってしまったけど、翌日のお休みの日が 本当の本番でしたね!? 黒崎くんから留守電が入ってるだけでも びっくりなのに、ホテルのラウンジに呼び出されて、 なぜか「おまえの両親といる」とは 由宇が混乱するのも当たり前……! だけど、男子寮と女子寮を間違えてしまった 由宇のご両親を、 わざわざ静かな場所に案内してくれた なんて、黒崎くんったら 優しいじゃないですかー!! その優しさは、由宇のご両親だからこそ??? 昨日 黒崎くんに言われたことを気にして、由宇が「黒崎さん」って呼んだのは ちょっと笑ってしまったし、 たどたどしい丁寧語でお話する由宇 可愛らしいなんて思っちゃいました。 そして そんな由宇の「変なしゃべり方」で、不機嫌になる黒崎くんに キュンです いつもの由宇の喋り方がいいって、素直に言えばいいのに! 由宇は 頑張りましたもんね。昨日の事を、怖くても 黒崎くんに聞けましたもんね。直は無理でしたけど。 でも 大丈夫!! 黒崎くんも、バレンタインを 台なしにしてしまったのか、気にしてたじゃないですか。 「―――鬱陶しい奴ら きのう大勢囲んでたろ つきあってるってバレないほうがいい」 「注目あびて 何かあっても おまえは1人で首つっこむ 俺はそれが嫌なんだよ」 由宇を心配する 黒崎くんの気持ち、しっかりと由宇に伝わってくれて 安心しました。 黒崎くんも 頑張った!!!! …というか、こうやって 素直に言葉に出せるまで、 以前と比べて 黒崎くんの心が柔らかくなった、黒崎くんは 変わった、ということなのでしょうね。 サービスで貰っていた ツーショット写真、由宇の素敵な笑顔、黒崎くんが 大切に保管するの? 由宇のご両親のお話を聞いて、黒崎くんに さらなる変化が? なんて期待が高まる中、 そのタイミングで 黒崎くんのお父さんまで登場とは…!! 黒崎くんに会いたくて 来たのですね? 黒崎くんに電話ばっかり してるらしい黒父、黒崎くんのこと 大好き過ぎ!!!! 本人には まったく伝わってないところが残念だけど、赤羽家の 仲良し家族な雰囲気と、 由宇のフォローのおかげで、黒崎親子の仲も順調 順調!と言っていいのでは まさかの 黒父の嬉しそうな顔、とっても可愛くて キュンとしちゃいました たくさん電話に出てあげて…!! できれば必ず 出てあげて…!! 黒崎くんが考えていたこと、黒崎くんが 由宇のことを考えてくれていたこと、 由宇も はっきりと知ることができた、バレンタイン翌日の この素敵な日。 はなれがたい と由宇が感じるのは当然ですし、黒崎くんも同じ気持ちだったなんて 嬉しすぎますね。 後ろから 由宇を抱きしめる黒崎くんに、もうキュンキュンしました!!!! 「やっぱり一緒にいるほうがいいな」 「…そ れって… さみしかった… ってこと?」 「これが そうなら そういうことだろ」 綺麗な袋には入っていないし、割れてしまっているし、「これ炭か?」なんて言われちゃったけど、 由宇の手作りクッキー、黒崎くんに食べてもらえて 本当によかった!! あんなに いい笑顔で「まずいな」とは、逆に ときめく! 実際 びみょう な味とのことでしたし。 『…黒崎くんの 中でも あたしと つきあうってこと 変わってきてるのかな…』 由宇のポケットから クッキーを見つけ出した黒崎くん、きっと すごく欲しかったのですよ。 きっと、すっごく嬉しくて 仕方ないはずですよ。 14日の当日では なかったけれど、2人にとっての大きな一歩を また進むことができた、 そんな素敵なバレンタインになってくれて とってもキュンキュンします だけど、由宇が思っているよりも、黒崎くんは ずっとずっと由宇のことが好きで、 それが もっともっと由宇に伝わってほしいなぁ、なんて そんなことも思ってしまう今回でした。 別冊フレンド1月号 Amazon 楽天ブックス 総合電子書籍ストア BookLive! はこちら↓ ブラウザ試し読みあり
2017.12.17 Sunday|-|trackbacks(0)|-|-
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