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バディゴ! 10巻 感想☆ ネタバレにご注意ください。 | (旧)大人女子は少女マンガがやめられない! 記事一覧
バディゴ! 10巻 感想☆ ネタバレにご注意ください。1巻まるまる今だけ無料で読める作品のご紹介
【本ページはプロモーションが含まれています】 電子コミックが無料で読める情報の更新再開しました 別窓で記事がでます ・ ・ ・ ネタバレ大丈夫ですか?アイは ハヤテに言われたとおり、ハヤテを信用しようと 何も聞けないでいました。 ハヤトは、テレビ収録や 凛音につきまとわれて困っているアイを、しっかりフォローしてくれます。 「アイ」の正体に気づきかけている凛音から、ハヤトは守ってくれてるのだと 分かったアイ。 なんとか凛音に「アイ」は男だと 信じさせようとするハヤトですが、上手くいきません。 悩むハヤトに アイは声を掛けます。 「バディーズは 2人で守る 相棒だから」 ハヤテも アイを信用しなくてはいけない。ハヤテは 凛音がアイの正体を気にしていたこと、 そして、凛音をアイに近づけたくないから アイの学校に入学したことを話しました。 ソエルに協力してもらって、「アイ」と愛は別人だと 凛音に思わせることに成功。 しかし 凛音はアイと話がしたかっただけで、秘密を暴きたかった訳ではないのです。 アイの楽屋に 突撃してきた凛音から、「ねぇ私と組んでみない?」と言われました。 正体が誰であれ、「アイ」が女の子だということは 確信をもっていた凛音。 凛音は、アイが 無理に男らしく踊っていることに気づき、 バディーズで 全ての力を出せているのか? アイに尋ねます。 「戻ろうよ 女の姿に いつまでも自分を騙せないよ」 執拗にアイから 凛音をブロックしてきたハヤトでしたが、決断は アイに任せるしかありません。 女性らしさを 全て武器にして、華やかに踊る 凛音のダンス。 アイは 凛音が振り付けしたダンスを、『踊ってみたい…』と思うようになっていました。 それと同時に、今まで どうやって踊ってきたのか、分からなくなってしまった アイ。 調子が出ず バディーズの仕事にも支障が……。 そんな中 体育祭の応援合戦で、胸の高鳴りに勝てず 凛音と踊ることにしたアイは、 女の子の姿で、素晴らしいダンスを 披露するのです。 愛として 楽しそうに踊る姿を、真っ直ぐに見つめる ハヤテ――― 『…いつか こんな日がくるって わかってた…』 凛音に アイを取られたくないハヤテだったけれど、愛と凛音のダンスを見て 気持ちが変わり、 進化したアイと競ってみたくなった、と言ったハヤテが とても素敵でした。 だけど、ハヤテが 自らアイの手を離す日が来てしまったこと、切なかったです…。 「解散」という言葉も出てきて、この巻は読んでいて 胸が苦しくなります。 でも アイが、自分の望む場所へ 自分の足で、進んでいたので 続きが楽しみになりました!! 雫石愛 としてダンスフェスを勝ち抜いたアイ。本戦で ハヤテと対決!? 次の11巻が待ち遠しいです 10巻 Amazon 楽天ブックス 総合電子書籍ストア BookLive! はこちら↓ ブラウザ試し読みあり
2017.12.29 Friday|-|trackbacks(0)|-|-
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