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月刊LaLa10月号 水玉ハニーボーイ 14話 感想☆ | (旧)大人女子は少女マンガがやめられない! 記事一覧
月刊LaLa10月号 水玉ハニーボーイ 14話 感想☆1巻まるまる今だけ無料で読める作品のご紹介
【本ページはプロモーションが含まれています】 月刊LaLa10月号の水玉ハニーボーイ14話の感想です
水玉ハニーボーイ ♯14 池ジュン子先生 著 カラー扉絵でした! 仙石、藤、七緒、姫の4人です。 わあ!七緒と姫もいる♪と喜びましたが、本編での出番は皆無です! 残念! 今回大活躍…、いえ大暴走?したのは、藤姉!一華さん この姉弟の掛け合い面白すぎます。 若干、思った以上の力関係の差に驚きですが 、大変仲良しですね。うふふ もちろん仙石と藤、ドキドキの接近戦もあります イケメン藤、頑張ってます。 オネエの本気の色気…! それではネタバレありの感想です!ご注意ください。 電子コミックが無料で読める情報の更新再開しました 別窓で記事がでます ・ ・ ・ ネタバレ大丈夫ですか? 単行本派の方、まだ発売されていない4巻?の内容を書いていますのでご注意ください。 「芽衣ちゃん 久しぶり〜 さ 乗って」 一華さんが登場早々、めちゃくちゃ強引で笑いました。 説明!説明大事! このページで一華さんのキャラ紹介が下部に。 『藤家長女。家庭科部の創設者で美のカリスマ。逆らうととてもヤバイ。』 とてもヤバイ。逆らうととてもヤバイ。なるほど。 「駄目よ 仙石さん 嫌な予感がする」 「ホホホ司郎 姉の命令は」 「絶対です」(青ざめ) 絶対です。姉の命令は絶対です。なるほど。 藤のために(ここ重要)、ついて行った仙石が訪れた場所はなんと「…化粧品店…!」(青ざめ)。 一華さんは副店長だそうで…!おお、制服姿美しい…! 雰囲気が違うと感じたのは「私生活の方が化粧派手なのよ」という藤君の解説で納得。 「誰が厚化粧だって?」 ごめんなさい、納得してごめんなさい…! でもお姉さん、弟さん死にそうじゃないですか!? 「本当に良くお似合いですよ 上品で …ああでも 確かに普段の方が話しやすいかもしれない 今の貴方は高嶺の花だ」 仙石さん、藤君瀕死の状態なのにお姉さん口説いちゃイカンでしょう。 これで本人に口説いてるつもり無し、なんて絶対おかしいです。 はい、お店中の女性が虜ですよっと。 「アンタにこそ彼女 高嶺の花じゃないの 自分磨いてる!?」 お姉さんのアドバイスごもっともかもですけど 、 それで何故女子力上げるという話に?藤君にメイクを??? 藤君がオネエになったのって必然なんだなって、お姉さん見てると分かります。 そして藤君、似合いすぎ! どうやら一華さんの狙いは、仙石に新作リップのモデルになってもらうことだったらしいです。 その為にわざわざ学校の前まで来て連れ去ったかと思うと、 一華さんの実力がスゴイってこと、よく分かりますね。 努力と強引さ! カリスマ店員と呼ばれる所以でしょう。(多分 ) 逃げ出した仙石が横暴な男性に遭遇、困っている女性を放っておけず止めに入ります。 何故なら侍だからです。 追っかけてきた藤君が男性に「仙っっ石さーん」と言って可愛い笑顔で体当たりします。 何故ならオネエだからです。 そしてとどめは一華さんの笑顔。 「…彼は何故逃げたんだ?」 「芽衣ちゃん言ってくれたでしょう 『高嶺の花』だって 美しすぎる者に人は寄り付けないのよ ホホホホホ」 な…、ななな、なるほど――――――!!!! 「芽衣ちゃんが竹刀を武器に闘うように あたしのメイクは武器なのよ」 一華さんカッコイイなぁ…。 仕事に誇りを持ってる一華さん、「接客は常に全力よ」と仰います。 仙石はこの日は練習試合で一本取られてしまった、 全力を尽くせないのは己の鍛錬不足だと落ち込んでいました。 「一華さん 常に最高の状態を保つ秘訣はなんですか」 仙石が一華さんに悩みを相談してる…! 一華さんのこと、心からすごい人だと思ったんだろうな。 将来のお姉さんが、そんな素晴らしい人でラッキーだね! 一華さんの答えは「その日の体調と肌に合わせた化粧(ぶき)で出せる精一杯が その日の私の全力よ」と。 藤君が、「頑張りすぎよ」「無理しすぎよ」って言うよりも、100万倍威力がありますね! あれ?藤の立場って…… いやいや、藤君の本領発揮はここからですもんね!2人きりになってからなの!! 「素人だし リップの神には劣るけど 先越されるのはイヤ じっとして」 オネエでイケメンって最強にタチが悪いと思いました。(確信) 『これは 目のやり場に困る』 何故って、イケメンだからですよね?仙石さん??? 一華さんがふざけて(本当にふざけたのかな?)リップを塗っていた藤の唇。 「ここ少しはみ出てる」 ん? 『しかし 自然な色のリップとは言え 藤君も似合っているのだから 綺麗な顔立ちなんだな』 んん?? 『肌…きもちいい 唇も――― 柔らか』 「仙石さん そこははみ出てないと思うけど」 なんてことだ…!リップを塗るだけでこんなにも、いい雰囲気になるものなのか…!!!! 注目すべきは、塗っているのは 男子高校生 ってことです。 「それとも 触りたくなった? ……ねぇ」 素晴らしい これは素晴らしい 向かい合わせでイスに座りながらの壁ドン!! 何が素晴らしいって、藤の足で仙石に逃げ場がない感がすんごいドキドキするんですだ…!(興奮 ) 仙石の追いつめられた真っ赤な顔…。 藤すごいよ!今貴方は仙石を侍から女子に変えてるよ! と思ったのですが、一華さんが戻ってきた瞬間、あっけなく突き飛ばされる藤。 学びました。仙石を追いつめるとか無理です。逃げ場がない感とか只の思い込みです。 結局、仙石にメイクはできなかった一華さん。 でも彼女は満足! 「良いデータ取れたわ 今度の新色よく売れそう」 と仙石に囁いて、プレゼントしたのは『触りたくなる魅惑の唇』がテーマの新作リップ。 あれか!藤に塗ってたやつですか!? つまりバッチリ見てた一華さん! 大変楽しそうに去って行った一華さんでした。 仙石にモデルになってほしかったっていうことよりも、 休日に仙石と藤をからかって楽しみたかった、っていうのが、彼女の本音なのではないでしょうか。 もう仕事中の一華さん見れないのかな〜!? また見たいです! だってすっごい綺麗なんですもん、美しいんですもん! な・の・に〜??? 今回、藤は仙石に「やけに姉の年齢に噛みつくな」と突っ込まれるほど、一華さんの年齢を弄りました。 「似てるからこそ悔しいったら 昔から何一つ勝てないのよ 女子力も学力も腕力も」 「腕力も」 腕力も!? だから「それしか弄れるところが無いのッ」だそうです。 でもね?藤君?10年前に高校生だった一華さんの年齢は20代のはずですよ? 世の女性を敵にしたいの?敵にしたいの? 次号、藤君が無事に誌面に載ることを祈ります。 La・La(ララ) 2015年 10月 Amazon 楽天ブックス ☆ランキング参加中です にほんブログ村 少女漫画☆
この記事を書いているときは少女漫画カテゴリー2位でした!ありがとうございます♪
2015.09.02 Wednesday|-|trackbacks(0)|-|-
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