大人だって少女漫画が好き☆マンガ好きが集まって、たくさんの感想をのせます♪ ※全体的にネタばれ注意!※
和菓子のアン 3巻 感想☆ ネタバレにご注意ください。 | (旧)大人女子は少女マンガがやめられない! 記事一覧
和菓子のアン 3巻 感想☆ ネタバレにご注意ください。1巻まるまる今だけ無料で読める作品のご紹介
【本ページはプロモーションが含まれています】 和菓子のアン3巻の感想です
和菓子のアン 3巻 猪狩そよ子先生 坂木司先生 著 この本は、小説「和菓子のアン」のコミカライズ本の最終巻になります。 3巻は主に「辻占」をテーマとして、お話が5話続いていました。 以下、ネタバレありの感想ですので、ご注意ください! 電子コミックが無料で読める情報の更新再開しました 別窓で記事がでます ・ ・ ・ ネタバレ大丈夫ですか?いつも杏子に優しい立花さんが、杏子に対して、「大福みたい」と言います。 杏子はそれにショックを受けてしまい…、と物語が展開されていきました。 私は読んだときに、どうして立花さんはそんなこと言ったの? 実は杏子ちゃんのこと、ぽっちゃりだとバカにしていたの?と疑ってしまいました。 しかし、最終話でその誤解を解くシーンがあり、ホッとしました。 でも、立花さん、もう少し分かりやすい言い方をして下さい、と思っちゃいます! 女の子っぽいキャラクターなのに、実は女心が分かってないなぁ、とも思いました。 きちんと誤解が解けて良かったです。 さらに、最終話では杏子が働くデパートの中にある 和菓子屋「みつ屋」の店長、椿さんの悲しい過去が明かされます。 それは、最年少の木型職人であった「型風」さんという想い人を事故で亡くしていたということです。 私はこのマンガの原作である小説を読んだことがなかったので、 いつも明るく、私服がとても面白い椿店長に、このような過去があったなんて、かなり衝撃的でした。 また、読んでいて悲しい気持ちになり、泣きそうになりました…。 椿店長の過去のお話のシーンと、 立花さんが杏子ちゃんの誤解を解くシーンのお話で最終話となっていたので、 物語としては、最終巻と言う感じはあまりしませんでした。 まだ続くのではないかな?と思えます。 小説も新たに続編が出るみたいなので、ぜひまたコミカライズしてほしいですし、 このマンガを読んでみて小説も読んでみたいな、という気持ちになりました。 3巻までと個人的には丁度良い長さで、気軽に読むにはオススメです! 3巻 Amazon 楽天ブックス 総合電子書籍ストア BookLive! はこちら↓ ブラウザ試し読みあり
2015.12.03 Thursday|-|trackbacks(0)|-|-
関連記事一覧
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
|