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私たちには壁がある。2巻 感想☆ ネタバレにご注意ください。 | (旧)大人女子は少女マンガがやめられない! 記事一覧
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私たちには壁がある。2巻 築島治先生 著 1巻が半額だったため、勢いで買ってしまった2巻でしたが 買ってよかった〜 幼なじみ2人の関係に変化が…! 安孫子も絡んで気になる展開を繰り広げてくれます。 ラストの怜太の男前シーンは必見ですね。 それではガッツリネタバレはじまります。続きを読む方はご注意ください 電子コミックが無料で読める情報の更新再開しました 別窓で記事がでます ・ ・ ・ ネタバレ大丈夫ですか? 1巻最後で壁(窓)ドンしながら真琴と安孫子の仲を疑う怜太でしたが、真琴は全然気づきません。 2人で何してたんだよ、って気にしてくれているのに 真琴は 怜太は本当の彼氏じゃないから心配無用 とか、説明するのが面倒 だとか… こら真琴ー!怜太の気持ち全然分かってないよー!! 1巻の5話では怜太は真琴への気持ちを分かっていないようなことを言っていましたが、 6話では真琴が好きってことに気づいていますよね? 安孫子のおかげ?ですかね。 でもそこできちんと「好きだから他の男と仲良くしないでほしい」とは言えないんですよね、怜太は… バカな上に不器用…残念さに拍車がかかってます。 怜太が余計なことを言って怒ってしまった真琴は 祐介がすきなの とはまっっったく違う発言ですが 何となくそんな感じの買い言葉を返してしまいます… ダメだ…この2人… 完全に巻き込まれてしまった安孫子は本当に良いヤツ…でカッコイイ! 好きって勢いで言ってしまったと謝る真琴に、サラリとそれはわかってるけど、って冷静ですよね。 怜太にもちゃんと誤解だって教えてあげるし(ただしこれは自分の為)。 さらに、周りの怜太ファン?に2股をかけていると思われ、 嫌がらせを受ける真琴を心配するイケメン安孫子。 この大人な対応ができる彼だからこそ、怜太は心配していたんでしょうね。 真琴は年上好きだから取られてしまう…って、そこまで考えてないかもしれませんが 真琴は昔から怜太の幼なじみというだけで、嫌がらせを受けてきたようです。 表面上は気にしていませんが…実際はもちろん辛いですよ。 そして怜太も今までに何度も別れた彼女に陰口を言われてきたらしいです。 そんなとき怒っていたのは怜太本人ではなく、真琴だったのですね。 過去の2人の絆が見えます。 もちろんその絆は今もちゃんと続いてて… 昔からの絆があったからこそ、今回の嫌がらせに気づいた怜太が真琴を守るという 素晴らしいシーンがあったのだと思います。 それも真琴に気づかれないように…うわぁ怜太カッコイイ! 普通にバレましたけどね!すぐにバレましたけどね! 更にカッコイイ怜太は続きます。 「本当は 結構 かわいくなった」 これには真琴もドキっとしたようですよ〜! そんな自分自身に いやまさか って真琴は本当に自分の気持ちに気づかないな〜! 真琴だって怜太が絶対絶対好きですよね?1巻から本当は好きって見え見えですよね??? え?私の勘違いですか? なんて思っていましたが、怜太のかわいくなった発言のおかげで、 7話目にして真琴に変化が…!? しかし残念さが舞い戻ってきてしまった怜太では何も進みません…。 そんな怜太に真琴のお友達、樹里のありがたいご忠告。 「怜太が真琴を好きなのはよくわかるけど 自分で認めないうちは くずせないと思うよ」 「あんたたちの 幼なじみの壁 は」 もちろん怜太は意味が分かりません。幼なじみの壁ってなんだ?とのこと。 というか怜太は真琴が好きって気づいたんじゃないのですか!? 気づいてるけど認めていないって感じですか? も〜、話進まな〜い!なんだこの2人、面倒くさい! 面倒くさすぎて可愛すぎるというこのジレンマ、どうしてくれるんですか、まったく! その後のお風呂でバッタリ事件のおかげで、更に話が進まないかと思いきや 怜太は自分の気持ちを認め始めて、幼なじみの壁を壊そうとするのですが やっぱり問題は真琴なんですよね。 拒否されるのが怖くて怜太も壊しきれなくて…、なんか微妙な告白を繰り出す怜太でした。 そして…どうでもいいことですが…風呂上がりの怜太のイケメンっぷりに バンザイ! じわじわと自分の気持ちに気づいてきてはいる真琴。 バイトを始めたのですが、何故か安孫子も一緒に働くことになります。 バイトシーンは安孫子のイケメンタイムですよ。 真琴は 仕事ができて、鎮静効果 があって、考え方がちょっと似ている部分があって、 ときには叱ってくれる安孫子と仲良くなっていきますが もちろん恋愛感情はない…でしょうけど、安孫子は――― どうでしょうね?まだちょっと良く分からない安孫子の心情です。 だって彼は誰にでも優しいだろうし、相手に気を使って言葉を選んでる感じしかしないから、 どこまで本音かわからないんですよね。 でも安孫子は真琴のことちゃんと 女の子 として見てくれてますね。 もしかしたら…と疑っちゃいますけど、本当どうなんでしょう。 さてさて、怜太が壁を壊そうと真琴に微妙な告白をしたその後、修学旅行がはじまります。 樹里の挑発に乗って、微妙だった告白が本気かどうか確かめたい真琴は せっかくの修学旅行なのに悶々としてるな〜… と思ったら、突如ズバンと聞きましたね! 「付き合おうとか本気じゃないよね?」 怜太もズバンと答えます。 「本気だよ」 この流れの後に 「あたしのこと好きなの?」(ギャグ顔)「だからそうだよっ」(ギャグ顔) だったので、心配になりましたが大丈夫! 怜太は完全に腹を決めましたね。 そう、お得意の壁ドン!からの告白!(今回はちゃんとしたやつ) わぁ〜い やっとドキドキの展開になってきましたね〜! しかし問題の真琴はやっぱり認められません。 自分の気持ちどころか怜太の気持ちすらも――― 結局上手くいかない2人ですが、真琴はとにかく怜太と今まで通りでいたいんですね。 言い過ぎたことに対してゴメン、家族みたいに好きな怜太と今までどおりでいたい、と告げますが… 間違えて安孫子に言っちゃいました! おいコラ!2人揃って肝心なところでダメですね! きちんと間違えてるよ〜って教えてくれる 安孫子の後押しもあって、 もう1回、怜太に謝ろうと決意する真琴でしたが、 そんな2人の会話を知る由もない怜太は、真琴と安孫子が2人きりでいることを聞いて、 再び彼らの仲を疑っちゃいました。 最後のページで怜太は2人の間に割って入り、安孫子に対して 「俺のにさわんな」 キャー 勘違い…勘違いではあるけど怜太イケメンです! 2巻でどんどんイケメンになっている怜太、ドキドキの展開にしてくれるではありませんか。 これはもう続きが待ち遠しいですね! 修学旅行中に怜太と安孫子のバトル勃発!?とはならないだろうな〜と予想してみます。 安孫子が大人ですからね。 それから頼れるお友達、樹里の口からタイトルの「壁」の意味を教えてもらいました。 幼なじみだから、という心の壁のことだったのですね。 私たちには壁がある=壁ドンしようぜ! と思っててすみませんでした。 さてさて2巻もおまけ満載でとても楽しく読ませて頂きました! 続きを楽しみして待ちます。 2巻 Amazon 楽天ブックス 楽天Kobo
2015.01.06 Tuesday|-|trackbacks(0)|-|-
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