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別冊フレンド7月号 好きにならないよ、センパイ 最終回 感想☆ | (旧)大人女子は少女マンガがやめられない! 記事一覧
別冊フレンド7月号 好きにならないよ、センパイ 最終回 感想☆1巻まるまる今だけ無料で読める作品のご紹介
【本ページはプロモーションが含まれています】 電子コミックが無料で読める情報の更新再開しました 別窓で記事がでます ・ ・ ・ ネタバレ大丈夫ですか?単行本派の方、まだ発売されていない4巻の内容を書いていますのでご注意ください。 ついに最終回でしたね。 最終回のタイトルは『大好きです、センパイ』 なんというか こう…、グッときてしまいます…。 育の一目惚れから始まり、でも蒼紀の変貌ぶりに唖然とし、初恋は散ったと思っていたのに、 好きにならないはずだったのに……、今は『大好きです、センパイ』と…。 グッときますね〜!!!! 酔っ払いキス事件も 今となっては懐かしく、微笑ましいのみです。 育ちゃんが2年生になっていて、「斎条センパイ」って呼ばれていますよ!!少し違和感です。 季節は進み、夏休み中の部活動とのことでしたが、 まだ ちょ〜っと、先輩としての的確なアドバイスは難しいみたいですね。 「ど…どーしたら いいんだろうね」の育ちゃんに 若干の悲壮感が…。 でも新入部員の1年生たちは みんな上手と言っていましたから、部が盛り上がって よかったですね! 育ちゃんも、まだまだ これから!! 楽しい部活動が続いていく感じで、とても嬉しかったです。 卒業して大学生になった真澄さんと部長…、じゃなくて 元部長も遊びに来ていて、 変わらない縁って やっぱり素敵だなぁ、と思いました。 菜穂ちゃんが副部長ということは、きっと蒼紀が部長なのでしょうね。 でも 画塾に入って忙しいようですから、あんまり部活には顔を出せないのかなぁ…。 芸術大学を受けることに決めたみたいですから、無理もありませんね。 ただ、やはり2人の時間を なかなか取れない日々に、彼女としては寂しさを感じてしまう難しいところ。 育ちゃん、何とか抑えようとしていましたが、とても不安そうでした…。 「センパイの がんばってるコト応援したいから 大丈夫」 それはきっと本心でもあり、自分に言い聞かせていることでもあるように感じます。 和臣の登場があって嬉しかったー!! すぐに育に元気がないことを見抜いていて、流石ですね 「顔 伸びたね」という 育ちゃんの最初の言い方は微妙ですが、 「大人ぽくなったよ」は、たしかに!!と 思わず頷いちゃいました…! これからも どんどん大人の顔つきになっていくのでしょうね。 何故か 親心みたいなものが芽生えた気がします。 成宮さんとは、もしかして いい雰囲気ですか!? すごく自然に お互い笑い合えているように見えて、とても お似合いだと思います。 和臣…、大好きなキャラでした。 幸せになってほしいと願いたくなり、同時に 心配になることも多かった男の子でしたが、 もう大丈夫ですね!! みんなが 変わっていく ということに、感傷的になっている育ちゃん。 蒼紀が卒業し、遠くの大学へ行ったら、もっと会えなくなってしまう…、そう思う不安な気持ちが、 変化を喜ぶことを 阻んでいるようです。 結果、大爆発で「センパイなんか 落ちちゃえ―――っっ」ですからね。 育は 幼い見た目に反して、すごく しっかりした子だと思っています。 その育ちゃんがバクハツ…、蒼紀も 実は大変 焦ったことでしょう…!! すぐに謝って、素直な気持ちを話してくれる蒼紀が、とっても いい彼氏!って感じでした! 蒼紀の溺愛っぷりが ものすごく上がってる!? 寂しいのは蒼紀も一緒で、キュンキュンしちゃいますね 素直に謝れる育も可愛くて、本当に お似合いのカップルだなぁ、と思います また季節は進み、蒼紀の卒業式…。 とてもとても素敵でした!! 蒼紀にとって、育が どれほど大事で、大切で、愛おしく想ってくれているのかが分かります。 そして、2年以上前に出会った蒼紀の絵が、育にとって 運命的な出会いであったことも知っています。 だけど 蒼紀と再会し、辛いことも多かった育…。 それでも、今 描かれているのは育で、それは蒼紀の唯一の人が 育ということ。 言葉だけではなく、描くことでも伝えることのできる蒼紀は、本当に魅力的な人だと思いました。 心温かくなるハッピーエンドでしたが、この しんみりとした余韻が残る作風に、やっぱりグッときますね。 非常に心打たれる雰囲気がありました。 大好きな人と進む未来がある――― そんな幸せを 一緒に噛みしめたくなるラストです。 毎月、とても楽しませていただいた連載でした。 素晴らしい完結を迎えて 大満足です…!! 別冊フレンド7月号 Amazon 楽天ブックス 総合電子書籍ストア BookLive! はこちら↓ ブラウザ立ち読みあり
2016.06.15 Wednesday|-|trackbacks(0)|-|-
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