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私たちには壁がある。 5巻 感想☆ ネタバレにご注意ください。 | (旧)大人女子は少女マンガがやめられない! 記事一覧
私たちには壁がある。 5巻 感想☆ ネタバレにご注意ください。1巻まるまる今だけ無料で読める作品のご紹介
期間限定 今だけ0円、まだまだ多数あり✨ 最大8巻まで無料!! 【本ページはプロモーションが含まれています】 電子コミックが無料で読める情報の更新再開しました 別窓で記事がでます ・ ・ ・ ネタバレ大丈夫ですか?すごい巻でした…!5巻は すごいです…! (興奮) 待ちに待った甲斐が あり過ぎました!ありがとうございました! 表紙もすごい!すごい素敵!すごい怜太カッコいい!すごいイケメン! ……というわけで、こんなテンションで感想いきます。 真琴がどんなに否定しても、まさしく『私のために争わないで』状況からスタートですよ。 安孫子が いつになく戦闘モード!?ということに不安を感じましたが、 何にせよ、安孫子が一枚上手なのは いつもの事なので、円満に怜太が撤退。(違う) 「祐介 てめえ〜〜〜 覚えてろ」 これが有名な 負け犬の遠吠えってやつですね、そうですね。 思惑通り、真琴と2人きりになれた安孫子ですが、最初から自信なんてないですよね…。 「返事を聞かせてくれる?」 そう言った時から すでに、振られてしまうことを 覚悟しているかのような顔に見えます…。 自信なんかない、振られるって分かってる、だけど真琴が好きで諦められない――― その気持ちが真琴にとって、心地よくないはずがないです。 でも、一番 正しくて楽な答えを真琴に伝えても、真琴が想っている相手は 怜太しかいません。 それは もう…、安孫子にとって仕方のないことだと思います…。どうしようもないことです…。 だけど、それでも、最後に足掻く安孫子。 「もし 苦しくて逃げたくなったら 俺のとこに逃げてきて 何かあったら俺のこと 思い出して」 せ……切な過ぎます…!!!! 真琴の返事を聞かずに 手を離した安孫子は、 『真琴に辛い事を言わせなかった いい人』になったのかもしれませんが、 同時に『返事を聞くことが怖くて 逃げた人』でもある気がします。 そんな人間性に溢れた安孫子の複雑な心境が 本当に本当に切なかったです。 安孫子の恋が破れたことで、前に進む恋がある…、やっぱり複雑ですね…。 ですが、真琴と怜太は 結ばれる運命!! その時が ついに来ただけです。 真琴の不安な気持ちを 全部受け止めて、正直な気持ちを 全部伝える怜太。 怜太が カッコよ過ぎて カッコよ過ぎて… 、もはや 怜太ではありません。(混乱) 何はともあれ、ついについに両思いになった2人…!! 大きくて真っ直ぐな愛で ずっと待っていた怜太に、まず「おめでとう」と言いたい気分でした。 幼なじみから 彼女と彼氏という関係性に変わってからは、もうキュンキュンの連続ですね!! 私には恋愛スキルがない!と悩む真琴が とっても可愛い そして、お付き合いが始まっても、なお膨らみ続ける 怜太のカッコよさ!!!! 真琴の 恥ずかしいと思ってしまうピュアな気持ちを、やっぱり受け止めてくれる怜太。 たま〜に おバカなところも出たり 、不遇に見えたりするところもありますけど、 怜太の「真琴が好き」っていう気持ちには 一切のブレがありませんので、 ものすごく頼もしい彼氏だと思います。 あと 意外にも、安孫子のお兄さんが活躍しちゃったりしてるんですよね。 本当に安孫子と似てないなぁ…、なんて思うのですが 、実は すごく真面目で優しくて、 そして 弟思いの人だと感じました。 真琴と怜太のキスには、とーっても ドキドキキュンキュンしたのですが、 次のページの、おまけのその後、ボツ絵で ドキドキもキュンキュンも 吹き飛びました。 れーた ごっこ……、怜太が みんなから愛されてる証拠ですね! それは ともかく 、お付き合いが始まって 展開が変わっても 壁ドン が いっぱいで嬉しい やっぱり 怜太といえば壁ドン!!…な気がしますもの。 ただ、本編で怜太に どれだけキュンキュンさせてもらっても、 ど〜しても合間の おまけページで笑ってしまう…! そんな怜太が 愛しくて仕方ありません… クリスマスの お話では、怜太と安孫子の関係に回復の兆しが…! というか、もう完璧に元通りと思ってもいいですよね??? だって安孫子は、やっぱり怜太のことも大好きなんですもの。 まぁ、実際に愛を伝えたのは 怜太の方なのですけど。 気まずい雰囲気から始まり、ばちばちばち と火花が散り、ついにはケンカが…!?と焦りましたが、 何故か突然 キレながらの褒め合いになってて 笑ってしまいました〜! 何だかんだ、お互いの いいところばっかり知ってる、大の仲良しってことなんでしょうね。 ここでも 安孫子のお兄さんが登場しましたが、今度は無自覚で 何とまぁ良い活躍を…! 実は この方、すごく橋渡し的役割に向いている方なのかもしれませんね!? さて、真琴と怜太にとって、付き合って初めてのクリスマス。 最初のモノローグで、も〜 楽しみで仕方ない!って感じの真琴が とっても可愛かったです すぐに怜太と安孫子の問題が始まり、途中 それどころじゃなくなってはいましたけど…。 でも それも無事に解決し、2つめのプレゼントとして、怜太に抱きつく真琴に キュンキュンキュン だけど、さらにドキドキの展開…!? 「今のじゃ全然 足りないんだけど」 「俺 いつまで我慢すればいい?」 何とも何とも またまた気になるところで終わってますねー!!!! でも、もうラブラブが止まりません!という、幸せいっぱいの雰囲気なので、 4巻の時よりも落ち着いた気分で 次の巻を待てそうです。 巻末には 番外編が収録されていました 怜太、安孫子、あっちゃんの男子3人が合コンへ!? 意外?なラストに なるほど〜と思えて、勉強になりました。 私も あっちゃんは大好きです! 最後まで楽しめた5巻! は、今までで一番 キュンキュン要素が多かったと思います。 何より、真琴と怜太が ついに両思いになる、本当に本当に 記念すべき巻になっているので、 絶対絶対絶対 見逃せませんね!!!! 真琴は可愛く、怜太はカッコよく、どんどん変わっていくことも、魅力的なところ この先の展開も 非常に楽しみになりました 5巻 Amazon 楽天ブックス 総合電子書籍ストア BookLive! はこちら↓ ブラウザ立ち読みあり
2016.06.19 Sunday|-|trackbacks(0)|-|-
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