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ういらぶ。 ー初々しい恋のおはなしー 5巻 感想☆ ネタバレにご注意ください。 | (旧)大人女子は少女マンガがやめられない! 記事一覧
ういらぶ。 ー初々しい恋のおはなしー 5巻 感想☆ ネタバレにご注意ください。1巻まるまる今だけ無料で読める作品のご紹介
【本ページはプロモーションが含まれています】 電子コミックが無料で読める情報の更新再開しました 別窓で記事がでます ・ ・ ・ ネタバレ大丈夫ですか?実花ちゃんが本当に凛のことを好きになっちゃったら…、と考えると不安になってしまう優羽でしたが、 凛が そのことに気付かないのは仕方ないかなぁ、と思いました。 今まで、凛が優羽のことを好き過ぎて 困っていたんですものね。 ヤキモチをやかれる立場になる、という事を想定できなかったのだと思います。 しかし…!! 優羽がヤキモチをやいてることを 蛍太に教えてもらった後の、 凛のこじらせ度は 仕方ない では済ませられません…!! ニヤニヤして喜ぶだけではなく、 「もっと もっと ヤキモチやかせて 俺への愛を 思いっきり確かめるに決まってんだろ?」 帯に『こじらせ度MAX!!!』と書いてあったことに納得しました。 さすがの蛍太も「もーホントやだ」って言いたくもなりますよね。 でも 凛は、優羽を不安にさせるようなことを言っても、心配なら俺のこと独り占めしろよ、なんて ドキドキさせてくれる上に、とっても愛情を感じられるセリフを言ってくれるから大丈夫 ……と、思っていましたが、実花ちゃんが 優羽たちの学校へ入学したのは予想外でしたね…。 しかも 2年生になった優羽と凛は別々のクラス――― 暦ちゃんとも別れてしまって、優羽にとっては不安過ぎる新学期スタートとなっていたと思います。 蛍太だけでも一緒のクラスになってくれて よかった…、と思うのは、凛も同じですね!! 優羽のことを守ってほしいと 蛍太に頼む凛からは、優しさしか感じられません でしたが、ヤキモチ作戦の思惑は まだ続行中で、やっぱり こじらせ度はMAXです。 1人で しょんぼりしてる優羽の頭をポンポンしてくれたり、素敵なところも いっぱいなんですけどね ヤキモチをやかせようとする凛が 優羽に意地悪を言うのは、いつもの調子といえば いつもの調子で、 だから凛も、まさか優羽が怒るだなんて 思いもしなかったのでしょう…。 でも 実花ちゃんが同じ学校になって、実花ちゃんは凛へガンガンぶつかることが出来る子で、さらに――― 優羽の気持ちは不安でいっぱいになってしまい、 どうしたらいいか 分からなくなってしまうのは当然ですよね…。 凛を独占したい気持ちが優羽に芽生えたりして、凛の思惑通りになった部分も ないわけではないですが、 優羽を傷つけてまで、叶えたいことではありません!! 実花ちゃんを利用してしまったも同然のことを含め、ものすごく反省して、 そして 相談に乗ってくれる蛍太に感謝する凛は、本当に憎めない男の子だなぁ、と思いました。 凛に振られてしまった実花ちゃんが 無理に強がりながら号泣しているところでは、 実花ちゃんの立場も辛かっただろうな…と切なかった……、 のですが、なぐさめてくれた蛍太を好きになってて、あまりの早さに笑ってしまいます! いいですね!実花ちゃん!自分の気持ちに素直で一生懸命な 可愛い女の子ですから、 蛍太と上手くいってくれたら嬉しいです!! 世話上手な蛍太なので、実花ちゃんと お似合いだと思っちゃいました それに 実花ちゃんは、わざと優羽に意地悪を言って 凛との仲直りを促してくれたり、 優しいところも しっかりありますから、今はまだ 追いかけ回されて『げそ……』としてる蛍太も、 いつか実花ちゃんの魅力に気付いてくれるのではないでしょうか??? 優羽を怒らせてしまって反省する凛が、優羽の不安を取り除こうと 行動で示していたのは感動しちゃいました!! 佐伯くんに邪魔されたりもしてましたけど…。 凛の気持ちが伝わってきた優羽が、勇気を出して 先に謝り、話があると言ったことに対して、 「…………別れ話…… か……?」と、まさかの反応を見せた凛の、 その不安そうな表情には、何だか 愛しさが込み上げてきます… 別れ話だなんて 勘違いな訳ですけども 汗、もうすぐ来る優羽の誕生日は 「…絶対俺と 別れたくないって思わせる一日にしてやるから」とのことで、 予想外の展開になっていって、非常に楽しみになってしまいました!! 早く続きが読みたい…! 次の6巻が待ち遠しいです 5巻 Amazon 楽天ブックス 総合電子書籍ストア BookLive! はこちら↓ ブラウザ立ち読みあり
2016.09.04 Sunday|-|trackbacks(0)|-|-
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