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別冊フレンド11月号 王子様には毒がある。 15話 感想☆ | (旧)大人女子は少女マンガがやめられない! 記事一覧
別冊フレンド11月号 王子様には毒がある。 15話 感想☆1巻まるまる今だけ無料で読める作品のご紹介
【本ページはプロモーションが含まれています】 電子コミックが無料で読める情報の更新再開しました 別窓で記事がでます ・ ・ ・ ネタバレ大丈夫ですか?単行本派の方、まだ発売されていない 4巻の内容を書いていますので ご注意ください。 夜ごはんの準備をして颯太を待つ りずの姿を見ただけでも、すごく切なかったのに…、 探し回った挙句 一晩家の前で待ちぼうけだなんて……!! もー!!颯太は何をやっているの!?と言いたくなるところですが、 そうでしたね、 飲めないお酒を飲んでしまって、ダウンしてしまったんですものね。 りずから62件も着信、朝 気付いて「…やべ」となったのですから、 決して りずを放ったらかしにしようと思って無視した訳ではない! ということを、友達の家にいたと誤魔化すにしても、そこは りずに伝えてほしかった…。 本当は吾妻先生のところにいたと知っていた りず、そうとは知らず 下手な嘘をついた颯太――― 何でこんなに 擦れ違ってしまうのでしょう…。 そんな中で、フォローしようとしてくれる吾妻先生が もう仏様のようです!! 吾妻先生、颯太のことを 本当に心配してくれていますね。 朝に颯太と別れる時、とても理解を示してくれる言葉を 颯太に伝えた頼もしさも、 りずに「…七海のこと 気にかけてやって」と言った優しさも、すごくすごく素敵でした!!!! 演じている自分と 本当の自分とのバランスが保てなくなる…、 今まさに 颯太が陥りそうになっている状況ですよね。 「…オレも 苦しんだから」 そう言って心配してくれる吾妻先生にも 強がる颯太…。 よき理解者となってくれる人が 目の前にいるということも、早く気付いてほしいと思いました。 そして『七海くんを守り隊のみなさん』が しっかり見守っている…というか、 もはや見張っている、ということも気付いた方がいいですね。 この日 偶然とかではなく、きっと毎朝 颯太の登校する姿を眺めていると見た!!!! だって あんな風に街路樹の後ろに隠れてるなんて、そうとしか思えない…! でも、ボスがいないということは偶然かも??? 誰よりピュアなボスって 何だか響きが愛らしい気がします。 1日中 颯太のことで頭がいっぱいの りずが、ぐるぐると悩む顔…、思い詰めてますね。 いや いいです、もうちょっと可愛い顔をして!とか言いません。 直前まで 可愛いヒロインそのものの表情だったのに!とか言いません。 そして、突如 始まる友情の崩壊…!! 手料理作戦の結果を聞く事を放棄する マキちゃんとさやかちゃん、今更ながらお色気作戦を非難する りず。 責任転嫁は よくないと言いたいような…、マキちゃんたちのせいだと思っても 仕方ないような…。 あれ?おかしいですね?前回の素敵で固い友情は どこへ行ったのでしょう??? さらに ここで明かされる事実…! お料理は ほぼ、りずのお母さんが作っていたのですね!? 何でしょう……、急に りずの努力も足りない気がしてきました。 しかし、どんなに心が離れつつあっても、りずと颯太は お隣同士!!すぐに会える距離!! 思わずだろうが何だろうが、おしかけた りず!!えらいです!! 「颯太のこと 男のコとして意識しちゃってたからなんだ…っっ」 意を決して伝えた りずのこの言葉。 颯太にとって嬉しいはず…、なのに何故 そんな笑顔でかわそうとするの…? りずは、颯太は気付いているのに 気付かないフリをしていることを分かっています。 これ以上 りずに嘘をつくことは、ただ りずを傷付けるだけ。 それも分からないほど、颯太は参っているのですね…。 「りずちゃんに関係ないことなのに 言う義務もないでしょ…」 ずっと今まで、颯太が望むからこそ側にいた りずに対して、絶対に言ってはいけない言葉――― 颯太のために たくさん我慢してきた、ということは事実かもしれないけど、 「もう つかれちゃった」というのは、颯太のお世話をすることに じゃなくて、 颯太の気持ちが分からないことに…、ですよね……。 「颯太のことは もう あたしに関係ない」 りずが そう言うしかなくなってしまった、これまでの経緯を振り返ると とても辛い…。 でも、でも颯太にとっては これまでの状態でいることの方が、まだマシってこと!? りずの気持ちには気付かないフリをするのに、りずが離れようとすることは耐えられない颯太。 「オレが… オレが どれだけ…っ」 何故 その先の言葉は出てこないのでしょう…。 それは全て、やはり 複雑な過去のせいなのでしょうね…。 小さい頃、りずが いつも一緒にいた男の子は 颯太ではなかったことが明かされましたが、 どうして今まで りずは勘違いをしていたのか……、謎です…! りずのお母さんは 意図的に小さい頃の写真を隠していたのでしょうか??? お母さんも 本当のことを内緒にしている、と考えた方が 自然な気がするような……。 写真の中に見つけた ひとりぼっちで寂しそうな顔の颯太――― この表情の颯太を、本当の颯太と思わなくてはいけないのですか!!?? そんなの 悲し過ぎるじゃないですか…。 そして、じゃあ りずが颯太だと思っていた その男の子は一体 誰なの???ということも気になりますよね。 切ない展開に加え、謎が深まり もう目が離せません!!!! 次号は休載とのことですので、16話が読める1月号が待ち遠しい…!! 本当に本当に 続きが気になります!!!! 別冊フレンド11月号 Amazon 楽天ブックス 総合電子書籍ストア BookLive! はこちら↓ ブラウザ試し読みあり
2016.10.22 Saturday|-|trackbacks(0)|-|-
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