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てをつなごうよ 2巻 感想☆ ネタバレにご注意ください。 | (旧)大人女子は少女マンガがやめられない! 記事一覧
てをつなごうよ 2巻 感想☆ ネタバレにご注意ください。1巻まるまる今だけ無料で読める作品のご紹介
【本ページはプロモーションが含まれています】 電子コミックが無料で読める情報の更新再開しました 別窓で記事がでます ・ ・ ・ ネタバレ大丈夫ですか?いつもの日常が始まる 小豆と大豆。 朝から、朝ご飯作りや お弁当作りや、両親のお見送り、お洗濯、ゴミ出し、小豆は 沢山こなします。 そんな小豆と、自分の兄 美月を比べ、その隙のなさに 流星は関心していました。 だけど、「あいつのつくる おかゆ」だけは認めているのです。 小豆と千花の距離感が 気になって仕方ない美月は、雨に降られた上に 家の鍵を忘れてしまい、 一緒にいた 小豆と大豆の家で、流星とともに お風呂に入らせて貰うことになります。 家の鍵を忘れるというミスに続き、大豆達を相手に お風呂へと入ることに不安を覚える美月。 自分とは違いテキパキと動く小豆に 美月は、「…小豆さんは すごいですよね」と言いました。 美月は 家の事を未だに効率よく出来なくて、悩んでいるのです。 そんな美月に、小豆は「私も 最初から何でも うまくできたわけじゃないから」と励まします。 「お姉さんに 何でも話しなさいな」「誰かに頼るのって たまには 大事だと思うよ」 小豆の言葉に、美月は 小豆も千花に頼ったりしたのだろうか…と考えて モヤっとしてしまいました。 翌日、いつもと変わらないように見えた小豆ですが、雨に濡れた影響で 熱を出してしまいます。 小豆の体調不良を すぐ気付くことが出来た千花に、 「昔から ずっと見てるからな あいつの事」と言われて 悔しくなる美月…。 看病をしたいと申し出た美月に折れて、小豆は おかゆを作ってもらいました。 「おいしい」と言ってくれる小豆に、おかゆを食べさせた美月は言います。 「…小豆さんも 何かあったら 俺に言って下さいね 大事なんですよね 誰かに頼るってことも」 その言葉に 少し戸惑いつつ、小豆は『…誰かに お世話されるのも 悪くないもんだな―――…』と、 美月の優しさを 心地よく思うのでした。 小豆のために頑張ってくれる美月が とても優しくて素敵です!! 結局は 洗濯物を畳んでいる途中で寝ていまい、 小豆に『うん やっぱり頼りにならない』と思われていて 笑いましたが、 そんな美月を見て、微笑む小豆が印象的でした。 また、壁ドンの話(?)では、大豆から小豆へ、小豆から美月へ、千花から小豆へ、小豆から千花へ…、 と、まさしく 壁ドンのオンパレード!! 特に、小豆に壁ドンする時は 余裕の表情だったのに、不意打ちで 小豆からされた時は 真っ赤になって恥ずかしがる千花に、ものすごく キュンキュンしちゃいました…!!!! ただ、小豆の気持ちが 美月へと向き始めると、すぐに気付いてしまう千花の切なさに悲しくなります……。 特に この2巻のラストは、切なすぎです!! 小豆と美月が両想いになれる時は いつになるのか気になりますが、千花からも 目が離せませんね。 4コマや おまけのイラストも収録されていて、ほっこりするものばかりで とっても楽しめました。 次の3巻も楽しみで 待ち遠しいです!! 2巻 Amazon 楽天ブックス 総合電子書籍ストア BookLive! はこちら↓ ブラウザ試し読みあり
2017.03.11 Saturday|-|trackbacks(0)|-|-
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