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ベツコミ 4月号 ハツハル 40話 感想☆ | (旧)大人女子は少女マンガがやめられない! 記事一覧
ベツコミ 4月号 ハツハル 40話 感想☆1巻まるまる今だけ無料で読める作品のご紹介
【本ページはプロモーションが含まれています】 電子コミックが無料で読める情報の更新再開しました 別窓で記事がでます ・ ・ ・ ネタバレ大丈夫ですか?単行本派の方、まだ発売されていない 10巻の内容を書いていますので、ご注意ください。 なんと…! バレンタインデーは まだ終わっていなかったのですね!? 終わらないでくれたのですね!! タカー!! つまり 君の出番ですよ!! つまり つまり、タカファン必見ですよ …しかし、前回ラストの「あの後」の海も必見……! そんなに!? そんなに すごい強度だったのですか!? おたふく風邪スタイルになるほど!? リコのチョコ作りの技術は、ある意味 貴重かも。 2人と 一緒に帰ることを「バレンタインに そんな野暮なことできないよ」と辞退してくれたタカですが、 海の おたふく風邪スタイルと、リコの スルーっぷり(海限定 )で、 既に2人の間には バレンタインとしての甘い雰囲気は皆無だなぁ、と思いました。 「それに ちょっと寄りたい所が―――」 え、どこ!?……なんて思う必要ありませんね!! そうだと思っていましたよ 当然 そうだろうと思っていましたよ まさか志村さんのお家が こんなに大きくて、まさかお父さんが 映画監督だったとは驚きましたが、 最も注目すべきは タカが志村さんのお父さんのファンだった、ということでは!!?? 知らない間に、すごい人の娘さんに恋していた タカのドキドキ感は、 なかなか味わえるものでは ありませんよ!! 嬉しいような、複雑なような…、プレッシャーみたいなものも 感じているかもしれないですね。 それにしても志村さんったら、バレンタインという この日に寝込んでいることに対して、 悲しむ理由が「かきいれ時」なのに……だなんて!! さすが新聞部!! でも そこまで情報収集に熱を上げるようになった理由には、 志村さんにとって ものすごく大きな意味が隠されていたのですね。 お母さんも映画関係者という中、新聞部になった志村さんのことを タカが不思議に思い、 そして 沢山の言葉で答えてくれる志村さん。 「ごめんよ 何を妙な話してるんだろうね 熱のせいかな―――」 「話して もっと聞きたい」 『きっと 彼女が こんな話をするのは初めてだ そんな気がする だからきっと これはオレしか知らない志村さんの顔 これから先も ずっと ずっと この顔を知っているのは じぶんだけならいいのに』 熱のせいで 寝込まなくてはいけなくなった志村さんですが、 しかし 寝込んでいるから、タカと ゆっくりお話する機会ができたと思うと、 このようなバレンタインも悪くないじゃないですか!!!! さらに、冷えピタの張り替えで ここまでドキドキすることって、ありますか!? 普段は あまり、自分から何かを切り出す事はないタカが お見舞いに来てくれて、お世話をしたいと言った。 そして 普段は、あまり本音を見せてくれない志村さんが 沢山お話ししてくれて、お世話されてくれる。 そんな2人だからこそ、近距離で触れ合うことに これだけドキドキするのですよね!! 「風邪が うつるよ」 「いいよ別に うつっても」 前回では、なんて悲しい タカのバレンタイン…と思いましたが、 むしろ、なんて嬉しい タカと志村さんのバレンタイン!!でしたね!! 志村さんは、女子らしくバレンタインデーを特別に感じているものの、 その理由というと、目星をつけていたカップル達が くっつく現場をおさえたいから。 自分が当事者になることなんて、全く考えていないのですよね。 だけど、今年は違います!!!! なぜなら タカが、チョコ作りという真剣勝負を くぐり抜けて、この場にやって来たのだから…!! 「…ありがとう バレンタインは ずっと 誰が誰にチョコをあげるのか 気になる日でしかなかった まさか自分が もらえるなんて うれしいよ」 タカの努力が報われていく―――!! チョコを喜んでもらえたことだけではなくて、 いつもと違う志村さんを、志村さんは見せてくれてるんですもの。 それは つまり、タカに心を許している ということですよ!! 危なく 病人に手を出すところだったタカですが、志村さんが それだけ、 いつもと違う雰囲気を見せてくれた、ということ。 そして それこそ、志村さんが タカの気持ちを受け止める準備ができつつある、という証かもしれません。 志村さんのお父さんが面白すぎて、娘さんが大好きなのだから仕方ない!ということを理解していても、 タカとの遭遇に動揺し過ぎで ついつい笑ってしまいました!! もしかしたら お父さんのおかげで、志村さんの 今の気持ちが聞けていたかも!? しかし、それは今後のお楽しみ ですね お父さんと お母さん、正反対で賑やかで 楽しい!! 志村さんは どっちにも似てるなぁ、と思いました 「―――将来 彼の許しを得る必要があるからね 今から信頼を失うようなことは できないよ」 「まあ 先に志村さんから もらわないとだけど じゃ お大事に」 タカが 志村さんのご家族と顔を合わせたことで、タカから ドキドキのセリフが…!!!! つまり、つまり、当然 そういう意味ですよね!!!! 春の訪れを予感させる空気、早くありません!! もう目の前!! 春よ 今すぐ来い!! タカと志村さんの 予想以上に縮まった距離に、今回は キュンキュンしっぱなしでした 2人の さらなる進展に期待が止まりませんね…!!!! 続きが待ち遠しい!! 5月号も楽しみです Betsucomi(ベツコミ) 4 月号 Amazon 楽天ブックス 総合電子書籍ストア BookLive! はこちら↓ ブラウザ試し読みあり
2017.03.20 Monday|-|trackbacks(0)|-|-
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